研究者/専門家への取材・インタビュー記事制作代行
株式会社テトラメディアでは、大学教授や民間の研究者・専門家へ取材の代行サービスを行っています。
プロフェッショナルへの取材は、正確で信頼性のある情報を届けるために欠かせません。
しかし、専門性の高いテーマに対して適切な質問を準備し、要点を引き出すことは簡単ではありません。
さらに、その内容を分かりやすく、かつ魅力的に伝える記事へと仕上げるには、専門的な知識とライティングスキルが必要です。
本サービスは、専門分野を持つサイエンスライターが研究者/専門家へ取材を実施し、それを元に記事を作成します。オンラインインタビューも可能です。
大学や研究機関、研究開発型メーカーの研究広報・PR記事やニュース記事などとしてご利用いただけます。
専門性を活かした丁寧な取材
読者に伝わるわかりやすい記事
撮影・デザインも対応可能
専門性を活かした丁寧な取材
研究や専門分野の本質を正確に理解することを重視しています。そのため、以下のような取り組みを行っています。
✓事前リサーチの徹底
取材前に関連分野の文献や情報を徹底的に調査し、的確な質問を準備します。
✓専門用語の正確な扱い
複雑な専門用語も適切に理解し、必要に応じて読者向けにわかりやすく翻訳します。
✓双方向のコミュニケーション
質問や記事構成について、取材対象者との密な連携を行い、誤解やミスを防ぎます。
読者に伝わるわかりやすい記事
専門的な内容を分かりやすく、かつ魅力的に伝える技術を備えています。
✓ターゲットに合わせた執筆
一般読者向けの記事から、専門家同士の交流を目的とした記事まで、読者層に応じた文体や構成を選択します。
✓研究の魅力、面白さを伝える
単なるデータや成果発表ではなく、研究の背景や研究者の情熱を盛り込んだストーリー性のある記事を制作します。
✓視覚的要素の工夫
図表や写真を効果的に活用し、視覚的にも理解しやすい記事を提供します。
記事のみから撮影・デザインまで一貫制作も対応可能
記事制作だけでなく、写真撮影や冊子デザイン、動画制作まで一貫対応可能です。
これにより、ご依頼者様は複数社に依頼する必要がなく、進捗管理や各社とのやり取りの手間を大きく軽減できます。
また、弊社が制作全体を統括するため、統一感を損なわずに”記事、写真、デザイン”を制作できます。
作成した記事は、広報やPRの資料として、サイトや冊子・パンフレット、SNSやメールマガジン・ニュースレターなどでご利用いただけます。
1.お問い合わせ・ご相談
まずはお気軽にお問い合わせください。
目的やご希望の内容についてお伺いします。
2.ヒアリング・御見積り
取材や記事の方向性、必要なサービス(撮影やデザイン含む)を決定します。
その後、お見積りを提示いたします。
3.取材・インタビュー
取材は対面またはオンラインで実施可能です。
事前に準備した質問をもとに、取材を実施いたします。必要に応じて研究現場の撮影も行います。
4.記事制作・デザイン作成
取材内容をもとに、わかりやすく魅力的な記事を執筆します。
写真やデザインが必要な場合は、記事に適したビジュアルも同時に制作します。
5.校正・修正
作成した記事やデザインをご確認いただき、修正が必要な場合は調整いたします。
6.納品
最終確認後、完成した記事やデザインを納品します。
ウェブ掲載用のデータや印刷用データなど、ご希望の形式でご提供いたします。
研究価値の理解促進
環境問題、医療、教育、工学など多くの分野で、研究成果が政策決定や産業の発展に役立っています。
しかし、一般の人々は研究論文やプレスリリースは目にすることはほぼなく、世の中の技術が研究成果のひとつであることに気づいてもらえる機会はほぼありません。
研究者や研究機関が研究情報を発信することで、研究の価値を正しく伝えら、社会的評価の向上を期待できます。
研究予算の獲得
大学や研究機関において、競争的研究費や寄付講座など外部予算を獲得しようとするとき、研究の価値を理解してもらいやすく、企業や政府機関、非営利団体などからの資金提供を受けやすくなります。
同様に民間企業においても、研究内容の発信は株主、金融機関、取引先、債権者へのPR材料のひとつとなります。
また、研究内容の価値を伝えるだけでなく、積極的に研究情報を発信する機関や企業は、透明性が高くオープンな印象を与え、ステークホルダー(関係者)から好意的に受け入れられます。
人材の確保
研究内容の公開は、研究者や専門家だけでなく、学生やポスドクなど若手研究者にもその機関や企業の魅力を伝える効果があります。
研究内容やその社会的価値を知り、「この場所で働きたい」「この研究に参加したい」と考える人材が自然と集まりやすくなります。次世代の研究を担う人材となります。
共同研究など学術的交流の促進
研究者が自身の研究テーマや取り組みを発信することで、同じ興味を持つ他の研究者や企業と接点を持ちやすくなります。
国内外の研究者との共同研究やプロジェクト参画の創出につながります。
以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。